HTMLファイル認証(新しい独自ドメイン設定専用)
ここでは、新しい独自ドメイン設定において、ドメイン所有者の確認手順で「HTMLファイル認証」を選択された場合の、設定操作の手順をご説明します。 「HTMLファイル認証」とは、設定対象ドメインで既に公開されているウェブサイ […]
2024.09.02 | 【9/11更新】10/1 Webフォント仕様変更に伴うメンテナンス実施のお知らせ |
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2024.07.26 | 【終了】【7/29更新】8/20 システムメンテナンス実施のお知らせ |
2024.05.10 | 【終了】5/14 ブログ機能 緊急メンテナンスのお知らせ |
2024.01.16 | 1/16 二段階認証の設定機能追加のお知らせ |
2023.12.26 | 【終了】1/16 システムメンテナンス実施のお知らせ(仕様変更あり) |
作成したWebサイトのサイト名やfavicon(サイトアイコン)の設定、アップロード先となるサーバー設定、サイトへのアクセス解析設定など、サイト全般に関する設定を行います。
サイト設定を行うには、サイトエディタで〈サイト設定〉をクリックします。
任意の〈サイト名〉を入力し[1]、〈favicon〉や〈WebClipアイコン〉を設定します[2]。
〈サイト名〉に入力した文字列は、サイトのHTMLソースのタイトルタグに設定されます。
faviconはサイトに設定するアイコンのことで、ブラウザでサイトにアクセスした時にアドレスバーに表示されるサイトURLの先頭に表示されます。
※WebClipアイコンは、iPhone向けサイトで指定します。
〈favicon〉や〈WebClipアイコン〉をクリックしてファイル選択画面を開き、設定したいアイコンを選択します。
個別に用意したアイコンを設定したい場合は、ファイル選択画面の〈画像をアップロード〉から画像を設定した上で、〈ユーザフォルダ〉より設定したいアイコンを選択してください。
本ツールでは、オリジナルのfaviconを作成することはできません。別途、拡張子の変換ソフト等を使用し作成してください。
※16 x 16ピクセルの画像を作成します。また、faviconファイル拡張子「.ico」に対応・作成可能なソフトをご利用ください。
サイトデータをアップロードするサーバーの設定を行います。
WebサイトのURLが表示されます。
サイトのアップロード先となるサーバーディレクトリを指定した場合は、そのディレクトリが表示されます。
「複数のサイトをサーバー上にアップロードしたい」「サイトURLに独自ドメインを使用したい」などのケースで、アップロード時にサーバーディレクトリを指定する必要があります。
表示されるWebサイトのURLが正しいかどうかを確認します。
サーバーディレクトリの指定や新規作成、削除することができます。
サーバーディレクトリを新規で作成する場合は、後述する「サーバーディレクトリの作成手順」を参照してください。
1度アップロードを行っているサイトをアップロードすると、更新された部分のデータ(差分データ)のみをアップロードする仕組みとなっています。
〈差分検知機能をリセット〉をクリックして差分データの検知機能をリセットすることで、すべてのデータをアップロード対象とすることができます。アップロードを行ってもサイトが正常更新されない場合などに有効です。
入力しているサーバー上のサイトの削除を行います。
アクセス解析設定を使ってサイトへのアクセス状況を分析します。
設定方法は、「アクセス解析設定を使ってサイトを分析する(Google アナリティクス4)」を参照してください。
OpenGraphはFacebookなどのSNSでサイト情報をやり取りするために作られた規格です。
設定方法は、「OpenGraphを設定する」を参照してください。
スクリプトと詳細設定では、サイト全体に対するスクリプト入力、使用言語の選択が可能です。
サーバーディレクトリを作成する
〈設定を変更〉をクリックします。
〈新規作成〉をクリックします。
任意のフォルダ名を入力し[1]、〈OK〉をクリックします[2]。
設定内容に問題がなければ、〈はい〉をクリックします。
〈サーバーディレクトリ〉の表示を確認して[1]、〈適用〉クリックします[2]。