Google AdWordsのトラッキングコードを入力
Googleが提供するリスティング広告サービス「Google AdWords（Google広告）」で発行したグローバルサイトタグ / イベントスニペットを組み込むことで、フォームの送信ボタンのクリック件数を、コンバージョン件数として計測できます。
これにより、運用中の「Google AdWords」のリスティング広告の効果測定が可能になります。
Google AdWordsのアカウント登録やリスティング広告の設定、またトラッキングコードを設定した後の各種データの見方、活用方法は弊社ではサポート対象外となります。Google AdWordsのヘルプページをご参照ください。
ここでは、トラッキングコードの取得から、SmoothContactのフォームへ実際に設定する手順をご案内します。
Google AdWordsにログインする
Google AdWordsにアクセスし、画面右上の〈ログイン〉をクリックします。
Googleアカウントのログイン画面が表示されますので、Googleアカウントとパスワードを入力し、〈ログイン〉をクリックします。
コンバージョンの新規設定画面を開く
まずはコンバージョンを新規作成します。
右上にある〈ツール〉をクリックし［1］、〈コンバージョン〉をクリックします［2］。
表示された画面の左上の〈＋〉をクリックします。
計測するコンバージョンの発生元を選択する
〈ウェブサイト〉を選択します。
該当コンバージョンの基本設定を行なう
カテゴリ、コンバージョン名、値、カウント方法などを任意で選択し、〈作成して続行〉をクリックします。
次に、ウェブサイトに使うタグを選択します。〈タグを自分で追加する〉を選択します。
グローバルサイトタグを取得する
デフォルトの「グローバルサイトタグが設定されていないHTMLページがある」を選び[1]、表示されたグローバルサイトタグをコピーします[2]。
SmoothContactで後ほど設定を行いますので、一旦タグはメモ帳などにコピーします。
イベントスニペットを取得する
下へスクロールし、デフォルトの「ページの読み込み」を選び[1]、表示されたスニペットをコピーします[2]。グローバルサイトタグと同様、一旦メモ帳などに残します。
「次へ」をクリックします[3]。
情報の発行が完了しました
発行が完了しました。「完了」をクリックします。設定は以上です。
SmoothContactのフォーム詳細設定画面を開く
SmoothContactにログインし、タグを組み込みたいフォームの詳細設定画面を開き[1]、「外部サービスのタグ設定」をクリックします[2]。
フォームにタグを組み込む
あらかじめ取得されていた「グローバルサイトタグ」、「イベントスニペット」を設定します。
手順【5】でコピーしておいたコンバージョンのタグ（トラッキングコード）を、「Google AdWordsのトラッキングコードを入力」の枠内に貼り付けます。
以上で、設定が完了しました。