アクセス解析設定を使ってサイトを分析する(Google アナリティクス4)
本サービスは、Google社が提供する無料のアクセス解析サービス「Googleアナリティクス」に対応しています。アクセス解析とは、自分のサイトの訪問者数やページごとの閲覧数、どのくらいの頻度でリピーターが訪れているのか、などのデータを収集、分析することです。
設定が完了すると、Googleアナリティクスのサイトで訪問者数などを見ることができます。
アクセス解析機能を利用するにはGoogleアナリティクスの設定が必要となります。
Google Analyticsのアカウントを取得する
以下のGoogleアナリティクスにログインをします。
■Googleアナリティクス
https://analytics.google.com/
Googleアカウントの画面が表示されます。すでにGoogleアカウント(Gmailアドレス)を持っている場合はそれを入力し[1]、〈ログイン〉をクリックします[2]。まだ取得していない場合は〈アカウントを作成〉をクリックして取得してください。
新規アカウントを作成した場合、「アカウントを作成」から新しいアナリティスクアカウントを作成します。
プロパティを作成します。
ビジネスの説明を設定します。
ビジネス目標を選択します。
利用規約へ同意します。
プラットフォームを選択します。「今回をスキップ」を選択した場合もアカウントを作成後にプラットフォーム選択は行えます。
ホームに移動を選択し管理画面へと移動します。
Googleタグを取得する
Googleタグを取得します。管理画面で左下の「管理」アイコンをクリックします。
「データストリーム」を選び[1]、「ストリームを追加」を選択[2]。「ウェブ」を選択します[3]。
「データストリーム > ウェブストリーム」の設定で「ウェブサイトのURL」へ公開しているサイトのURLを設定。「ストリーム名」を設定した後に「ストリームを作成」を選択します。
「ウェブストリームの詳細」画面から「Googleタグ」-「タグの実装手順を表示する」を選択します。
対象のGoogleタグをコピーし、テキストエディタなどにメモします。
Googleタグを設定する
アクセス解析のためにページ内にGoogleタグを埋め込みます。「サイト設定」からサイト設定画面を開きます。
〈アクセス解析設定〉タブを選択します。
取得したGoogleタグを〈アクセス解析設定〉タブ内の「head内」へ入力します。
<適用>をクリックし、サイトを公開いただくとGoogleタグが公開サイトに組み込まれます。