SEOアシスタントを利用する
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パンくずリストとは、サイト閲覧者が現在自分が「サイト内のどこにいるのか」を一目で把握することができるものです。
また、パンくずリストを設定しておくと、検索エンジンにとってもサイト全体の構造を把握しやすくなり、SEO対策に有効です。
【SEO対策】
SEOアシスタントで「パンくずが設定されていません」と表示された場合の解決のヒント!
対象ページ内のブロックにパンくずリストを設定してください。また、複数ページに配置するために、該当ブロックは共有設定しておきましょう。
ブロックエディタを新規作成し、左下の〈ブロックテンプレート〉をクリックします。
テンプレート一覧から〈ナビゲーション〉の中の〈パンくずリスト〉を選択したあと、〈適用〉をクリックします。
パンくずリストがブロックエディタに設定されました。
サイトエディタに戻って、パンくずリストが設定されていることを確認しましょう。
ページ名称がパンくずリストに表示されます。また、現在閲覧しているページが太文字で表示されます。
この画像の場合は、HOME → トップページ
観光案内 → コーナーのトップページ
観光案内:京都 → コーナー内のページという遷移になっており、現在「観光案内:京都」にいることがわかります。
続いて、該当ブロックを他ページで共有できるよう、共有設定しましょう。
該当ブロックエディタ右上の〈なし〉をクリックします。
〈ブロックを共有にする〉をクリックします。
任意の共有ブロック名を決め、〈OK〉をクリックします。
右下の〈適用〉をクリックし、設定を反映させます。
続いて、サイト内の他ページに手順2で作成した共有ブロックを使い、スムーズにパンくずリストを反映させます。
別ページに新規ブロックを作成し、ブロックエディタを開き、右上の〈なし〉をクリックします。
手順2で共有設定した名称を選択します。
共有ブロックの内容が設定されますので〈適用〉をクリックし反映させます。
上書き保存されますので、編集済みのブロックに誤って共有しないよう、ご注意ください。
同様の手順で、複数のページにパンくずリストを設定しましょう。