Gmailでメール設定を行う

独自ドメインを使用したメールアカウントを作成後、メールクライアントへ設定します。
ここでは、あらかじめ本サービスで作成したメールアドレスを、Gmailで設定する方法をご案内いたします。

Gmailでのメール利用については、送信時SMTPS(セキュリティに保護された通信)方式での送信となり、ポート番号は「465」での設定が必要です。また、Googleの仕様変更により、設定手順、仕様は予期せず変更される可能性があります。

Gmail設定画面を開く

Gmailにログインし、画面右側の歯車のマークより「設定」を選びます。

アカウントを追加する

「アカウントとインポート」タブを選び[1]、「メールアドレスを追加」をクリックします[2]。

名前とメールアドレスを入力し[1]、「次のステップ」をクリックします[2]。

下記の情報を入力し、「アカウントを追加」をクリックします。
「SMTPサーバー」control-mail-smtp01.blks.jp
「ポート番号」 465
「ユーザー名」設定するメールアドレス
「パスワード」メールアドレス作成時に設定したパスワード
「SSLを使用したセキュリティで保護された接続(推奨)」にチェック

メールアドレスを認証する

設定したメールアドレスに、確認メールが届きます。メール内のリンクをクリックするか、続いて表示される下記画面に、メール内記載の確認番号を入力し、設定は完了です。

Gmailのメール作成画面で、「From」から追加したメールアドレスを利用可能となりました。

メールサーバー上のメールデータを長期間そのまま残しておくと、下記のケースが発生する場合がございます。
・メールサーバーの容量が圧迫され、メールの受信動作が不安定になる
・受信済み、閲覧済みのメールが再度配信される
そのため、ご使用のメールクライアント(メールソフト等)側で、
「定期的にサーバー上から古いメールデータを削除する設定」または「受信済みのメッセージをサーバーに残す設定をOFF」を行なってください。
※こちらの設定はご利用のメールクライアント毎に異なるため設定の詳細は各種メールクライアントの提供元へとご確認ください。