Yahoo!プロモーション広告のコンバージョンタグを入力

Yahoo! プロモーション広告が提供するリスティング広告サービス「スポンサードサーチ」で発行したコンバージョンタグを組み込むことで、フォームの送信ボタンのクリック件数を、コンバージョン件数として計測できます。
これにより、運用中の「スポンサードサーチ」のリスティング広告の効果測定が可能になります。

Yahooプロモーション広告にはリニューアル版が現在存在しておりますが、どちらでも設定、カウントの取得自体は可能です。
なお、ジェネラルタグの利用についてはどちらのバージョンでも動作サポート外とさせていただいております。

■コンバージョンタグの取得手順について
Yahooプロモーション広告内の「検索広告」から「ツール」を選び、「コンバージョン測定」をお選びください。

上記は参考情報となり、スポンサードサーチのサービス概要やアカウント登録、またタグの取得方法や、コンバージョンタグを組み込んだ後の各種データの確認、活用方法は弊社ではサポート対象外の内容とさせていただいております。コンバージョンタグの発行方法など、詳細はスポンサードサーチのヘルプページをご覧ください。

コンバージョンタグの出力においては、コンバージョン種別の「ウェブページ」をご利用いただく必要がございます。
また、「サイトジェネラルタグ・コンバージョン測定補完機能タグ」は「利用しない」をお選びください。

ここでは、SmoothContactの編集画面に、取得したタグを組み込む手順についてご案内します。

SmoothContactのフォーム詳細設定画面を開く

SmoothContactにログインし、タグを組み込みたいフォームの〈詳細設定〉をクリックします。

コンバージョンタグを入力する

〈「外部サービスのタグ設定(例:Google Analytics)〉をクリックし[1]、〈Yahoo!プロモーション広告のコンバージョンタグを入力〉の項目欄に、コンバージョンタグを入力します[2]。

画面下部の〈保存〉をクリックします。

設定は以上です。