従来の独自ドメイン設定を、新しい独自ドメイン設定に切り替える
「新しい独自ドメイン設定」を使ってドメインを設定すると、サブドメイン(wwwなど)を使用しない独自ドメインURLでサイトを公開したり、サイトをSSL化(https化)することができます。
ここでは、従来の独自ドメイン設定(=ドメイン発行会社のネームサーバー使用)から、新しい独自ドメイン設定(推奨ネームサーバー)へ、設定を切替える手順を紹介します。
コントロールパネルから独自ドメインを登録する
1)コントロールパネルにログインした状態で、コースから〈各種設定〉をクリックします。
2)設定機能一覧から〈独自ドメイン設定〉をクリックし、表示されたページの画面中央の〈新しい独自ドメイン設定〉をクリックします。
3)〈新規ドメインを設定する〉をクリックします。
4)ドメインを入力し[1]、〈次の設定へ〉をクリックします[2]。
5)ドメイン所有者であることを証明します。
お客様が該当ドメインの所有者本人、もしくは同一組織に属していることを認証する必要があります。
以下の4つの認証方式から、ご都合のよい認証方式をお選びください。
※メール認証を推奨しています。メール認証による認証が難しい場合は、その他の方式をお選びください。
■メール認証
■メタタグ埋込認証
■HTMLファイル認証
■TXTレコード認証
6)ドメイン設定が完了しました。
コントロールパネルに、独自ドメインの登録が完了しました。
※サブドメインは初期値はwww.と設定されますが、www.以外の値に設定したい場合は、
引き続き「サブドメイン追加設定」を行ってください。
ドメイン発行会社側でネームサーバーを指定する
ドメイン発行会社の管理設定画面で、以下の【ネームサーバーの設定情報】を設定してください。
【ネームサーバーの設定情報】
control-ns-user01.blks.jp
control-ns-user02.blks.jp
control-ns-user03.blks.jp
control-ns-user04.blks.jp
※ネームサーバーの設定は、反映までに数時間〜最大72時間ほどお時間がかかります。
反映までは、独自ドメインURLでサイトが閲覧できない他、SSL化設定も行うことができません。
以上で、独自ドメイン設定が新しい独自ドメイン設定に切り替わりました。
続けて、サイトをSSL化(https化)する場合は、こちらをご参照ください。
なお、ネームサーバーを弊社のサーバーのものを使いながら、他社のDNSレコードを設定することも可能です。
動作保証外となり、設定についてはサポート外となりますが、詳しくはこちらをご参照ください。